家族

戸籍という制度

欧米の多くは、教会がこの制度を補完してきたようですが、日本・韓国・台湾については、国の制度としてこの仕組みがある(あった)ようです。また、同じ出所によると、ドイツやスイスには家族単位での登録が、スウェーデンやオランダには個人単位での登録制…

てんやわんや

このところ、娘が肺炎で1週間入院し、妻は娘につきっきりで病院に寝泊まり。家では息子が水ぼうそうにかかり、半謹慎状態。そこへ来てその息子がウイルス性(たぶん)の急性腸炎でゲロゲロゲロ〜で脱水症状に。娘が入院していた病院に担ぎ込んだりした。水…

死生

2010年3月の帰国以来、2年半で親類が6人他界した。何度も亡き骸を見て、触れ、骨を拾った。人の死に接すると、残された人たちの生が逆に意識される。故人を偲ぶ人とか、恨めしく思う人とか、葬式で騒いでしまう子供の姿とか、相続のことで頭がいっぱいでし…

大分帰省

さて、2年連続となった3月の大分帰省(妻の実家)ですが、今年も車での移動となりました。法事やら何やらがあるときは大概電車での移動なのですが、3月は家族で旅行を楽しむ目的で車での長旅をしています。本業の校務・論文や TEDxKyoto | Ideas worth sprea…

息子(親バカごめん)

そつえんしき きてね いままで 6ねんかん ありがとう しょうがっこう いっても がんばるよ 6さいになるまで そだててくれて ありがとう ぜんたろう より 絵は、0歳から6歳までの然太郎自身。3歳の手術後からメガネを掛けている。私と同じく、とても絵心…

シゲキ的な出張、左脳も右脳も

金曜朝、大阪のリーガロイヤルホテルのラウンジで、某金融ホールディング会社の副会長と面会。この方、70歳近いのですが頭脳明晰で言葉も切れ味抜群、お会いするたびに新しい着眼点に気づかせていただいています。かつては日本屈指のインベストメントバンカ…

和音の喜び

最近6歳の息子と4歳の娘が、妻からピアノを習い始めた。和音について習う中で、息子が「ファ・シ」(4度)の次に「ミ・ド」(6度)を弾いた。「わー、きれい!!」と、大発見でもしたかのように、息子が感激して妻に抱きついた。こういうのを感性という…