風が吹いたら鳥の糞がビチャ

旧車を持つ私としては、雨の中を運転するのはイヤなものです。知らないうちに、見えないところでサビが進行する危険性が高いので。

ちなみに雨がイヤなのには、我が家特有のもう一つの理由があります。
予算の都合上、屋根(カーポート)を買えないことから、自宅のアプローチに停めて、カバーをしています。このカバーをすることで、2つの問題をある程度回避できるのです。

一つは、いつもそこらへんで遊んでいる近所の子供たちが近づかないように抑止力になること。不思議なもので、カバーするのとしないのとでは大きな違いです。

もう一つは、アプローチの上に通る電線です。特に天気が下り坂の時は要注意。雨に直接あてないこともそうなのですが、それよりも、天気が悪く雲が低くなると、空からたくさんの鳥がその電線に列をなしてとまるんです。とまれば、ウンコをします。これが、車にビチャっと。

カバーを洗って出勤します。田舎生活のめんどくささの一つかな。